この目で見て感動した、日本に住む小さな生き物たち
1.カヤネズミ
頭からお尻まで6cmくらい。
ススキの茎の上のほうに、鳥の巣のような巣を作ります。一度見たら、忘れられないカワイサです。
2. ヒミズ
頭からお尻まで9cmくらい。
3. エナガ
頭からお尻まで6cmくらい。
長い尾をもつので、全長は大きいですが、尾までのサイズは小さく、体重も8gほどしかありません。スズメは24gですから、ずっと小さいことがわかります。子どもの頃、エナガの群れが木の枝の間を渡って行くのを見て、こんなに小さい鳥が日本にいるのかと感動しました。
4. アブラコウモリ
頭からお尻まで5cmくらい。
これも子どもの頃、友達がつかまえて見せてくれました。
小さいマッチ箱の中にコウモリが入っていて、びっくりしました。
ちなみに赤ちゃんコウモリは飛行中も母親にくっついているそうです。
5. ススメガ
最近は、ハチドリと間違われることも多いというスズメガです。
この動画はスローなので羽根がよく見えますが、肉眼では扇風機の羽根のように半透明に見えます。
先日見かけたスズメガは体が緑色をしていました。こちらは、スズメガ科ですが違う種類でオオスカシバというガのようです。
かわいい生き物たちが日本に住んでいます。