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面白い本を紹介

時事ネタに絡めて、視点を多角化多角化する本を紹介します。
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「ドコモ、iモードケータイの出荷を2016年内に終了」

ドコモ、iモードケータイの出荷を2016年内に終了へ 以後は“在庫限り” (ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース 2016/11/2記事

NTTドコモは11月2日、同社のネット接続サービス「iモード」に対応する携帯電話(iモードケータイ)の出荷を2016年12月までをめどに終了することを明らかにした。出荷終了後は、在庫限りの販売となる。ただし、iモードに対応する「らくらくホン」については、当面の間出荷を継続する。

 

マイケル・ジャクソンが残した言葉をついおとつい知りました。

so many mean-spirited, evil people are on top of the world and doing well and people love them, no matter how evil they are.(卑劣で、悪魔のような者たちが世界に君臨してうまくやっていて、ひどく邪悪であろうと人々から好かれているのです)

 この記事と無関係な言葉だと思いますか。

 

私たちがスマートフォンを好きなのは、それを作りだしたのが邪悪な人々だからなのではないでしょうか。

 

NTTドコモの株主は誰でしょう。そもそも株式会社という仕組みは誰が考えだしたのでしょう。

 

まだ1700万台も使われているガラケーの生産をどうしてこんなにも早く終了しなければいけないのでしょう。

 

スマートフォンが普及して利益を得るのは誰でしょう。月々の支払いを間違いなく徴収できる通信会社は、邪悪な人々にとって実に好都合な資産なのかもしれません。

 

スマートフォンの位置情報を利用すれば、国民の監視が簡単なのでGPS搭載が義務付けされているというほは本当でしょうか。

 

介護福祉士として働いているとすれば、手取り15万円ほどの生活の中で毎月6000円を支払うことになる。その上、田舎なら車は必須だ。

 

私たちは何のために生きているのでしょう。

 

私たちが、ありがたい、便利だ、好きだと感じている「商品」は本当に私たちのためになっているのでしょうか。

 

 

本当の生き方を知ったとき、私たちはマイケル ジャクソンの言葉を重さを知ることになるでしょう。

 

思い出そう―森で生まれた私たち