夢見が悪い
最近、敷布団を変えたのだが、毎日、嫌な夢を見て起きるようになってしまった。それまでは固いとも固いせんべい布団に寝ていたのだが、その上に別の柔らかい敷布団を重ねて寝るようにしたのだ。
面白いように後味の悪い夢を見ては、早朝に目が覚めてしまう。
元々固い布団を使っていたのは、『睡眠文化を学ぶ人のために』を読んで、寝具もなく床に寝てしまう人の多さを知ったからだった。自分もそのうち布団なしで寝ることができるようになればと、固い布団を使っていたのだが、よく寝ても疲れがとれないことにへこたれてしまったのだ。
なぜ、夢見が悪いのか調べてみると、こんなページがあった。
私の場合は、仕事柄多少の不安は抱えるしかないのだが、そこに柔らかすぎる布団が合わさると後味の悪い夢を見てしまうということなのだろう。
『睡眠文化を学ぶ人のために』で紹介されていた『夢学(ユメオロジー)―創造的な夢の見方と活用法
